ぬくもり動物日記

ぬくもり動物医療センター公式ブログ🐾お役立ち情報やスタッフの日常をご紹介🌻

🐶こんにちは🐱


ぬくもり動物医療センターの公式ブログへようこそ🌻
ここでは わんちゃんやねこちゃんと一緒に暮らしていく上で
お役に立つ情報や豆知識💡、
病院スタッフの日常をつづったブログです🐾

わんちゃんやねこちゃんとの生活や獣医さんになりたい方の
ご相談にものっていますので お気軽にどうぞ😊

犬の歯周病

こんにちは、まいたけです!
前回は猫ちゃんの口内炎について
ご紹介しました!

今日はわんちゃんの歯周病についてです!

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うちの子、口臭が気になるなぁ
そんな風に思ったことはありませんか。

そんな子のお口の中は
こんな感じ!!


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食べ物を食べたあと、
お口に残った食べカス(歯垢)は
ほうっておくとおよそ3日で歯石になるといわれています。
歯垢の段階であれば、
歯ブラシや歯みがきガム等で
とることが可能ですが、
いったん歯石になってしまうと
物理的に削らないととることができません。

歯石にはさらに歯垢がたまりやすくなり
細菌が増殖し、歯周病になります。
歯周病が進行すると
歯肉がどんどん後退し、
歯の根っこが見えてきてしまいます。
さらにひどくなると、
歯がぬけてしまいます。

歯周病が悪化すると
顔が腫れたり、下顎のリンパ節が腫れたり
鼻水、くしゃみ、目の下に膿だまりをつくることもあります。

抗生物質をのんで
一時的に症状はおさまりますが
再発してしまうことがほとんどです。

そんな子は
歯石除去と抜歯を行うことで
多くの子は症状が改善していきます。

歯が歯石でおおわれるとこんな感じになってしまいます。
歯が大きくなったようにみえてしまいますね。

(出血部位がありますので、苦手な方は閲覧をご遠慮願います)




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おとなしい子は起きたまま
直接歯石をけずることもありますが、
なかなかピカピカにはなりません…。

多くの子はお口を触るのを嫌がりますし
歯周病がひどい子は抜歯が必要になることがあります。

当院では
中年齢~高齢の場合は
血液検査、身体検査を行い
問題がなければ、全身麻酔で歯石除去および抜歯を行っています。

鼻水で悩んでいた子も、
口臭が気になっていた子も
この処置で今は症状がおさまりました😄

歯石除去するとここまできれいになるんです✨

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歯石除去のあとの注意点としては、
超音波で削っていきますので、
細かな傷がどうしても歯の表面についてしまいます。
そのため、歯石がたまりやすくなるということも!?
おうちでのケアもさらに重要になります!

当院の歯の処置後から、
歯みがきに挑戦してくれている飼い主さんがたくさんいます✨
みなさんがんばってくれているみたいです✨
すばらしいですね!

毎日こまかくやらなくても大丈夫です。
歯みがきシートでも、歯ブラシでも
やり方はたくさんあります😄
短時間でも、2日に1回でも、
それぞれのご家族のペースで!!!
継続が大事ですね🎵

ぼくも歯みがきをよく忘れてしまいますが
なんとかがんばっています!

なかなかできない…難しそう…と
思われている方も多いと思いますが、
実はハードルは高くないんです!
色んなやり方があるので
是非挑戦してみてください✨

人間も歯は健康の要と言われていますが
ぼくたちも同じですね😄


もし、口臭や鼻水などお悩みの方は
ご相談くださいね😄

歯みがきグッズの販売や、
歯みがき指導も行っています。
ぼくたち用の歯みがきジェルは
おいしい味がついているんですよ✨
一番人気はチキンフレーバーです❤️

ご相談お待ちしています😊

猫の口臭、歯肉炎

うちの子…
口臭が気になる
よだれが多い
口まわり、前肢がよだれで汚れる
いつも口をくちゃくちゃしている
最近食欲がおちてきた…

そんなことはありませんか?
実は猫の口内炎の症状なんです。

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お久しぶりです。
まいたけです。
今日はみんなが悩んでいる
「猫の口内炎」についてです。

猫ちゃんの口内炎
様々な原因でなるんです!
ウイルス感染や腎臓病などなど
根本的な治療が難しいこともしばしば…。

炎症や痛みをとるお薬、抗生物質を使って
症状が落ち着いたと思ったら
また再発!!というのは
実はよくあることなんです。

お口をあけると舌がただれていたり、
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歯のまわりが真っ赤になっていたり、
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血がにじんでいることもあります。
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普段はなかなか見せてくれないお口の中ですが
実はこれほどただれていることもあります。

注射やのみぐすりで対症療法を行うこともありますが
血液検査などを行い、全身状態に異常が認められない場合は、「全臼歯抜歯」を行うこともあります。
100%治るわけではありませんが、多くの子たちで改善が認められています。

写真の子は、今では盗み食いをするほど
食欲があがったそう✨
口臭も全く気にならなくなったそうです😄。

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うちの子、口臭が気になる…
最近食欲も落ちてきたかも…
よだれに血がまじることがある……

お口が心配な方は
一度ご相談ください😊


ぼくも、あんまり好きじゃないけど、
歯磨きを定期的にしています!
みんなも歯は大切にしてください😊

フィラリアシーズン到来!!

こんにちは。

 

アニマル院長まいたけです。

 

今年もフィラリア予防の時期がやってきました。

 

皆さんご存知のとおり、フィラリアは蚊が媒介している寄生虫で犬(猫にも)に感染します。

 

フィラリア症は命に係わる重大な病気ですが、しっかりと予防を行うことで防ぐことが出来る病気でもあります。

 

感染した場合は、健康状態の悪化だけでなく治療費もかかってきてしまうためしっかりと予防を行いましょう。

 

当院では、香取地区の蚊の発生状況に基づき、5月から12月の8か月間の予防を推奨しております。

 

予防薬はおやつ感覚で食べられるチュアブルタイプから、スポットタイプ、注射タイプ、錠剤タイプを取り揃えており、その子の性格やライフスタイルに合ったお薬を提案させて頂いております。

 

処方の前には血液検査によるフィラリア検査(10分程度)が必要となります。

 

詳しくはホームページのフィラリア予防のページをご覧ください。

こちら→http://www.nukumori-amc.com/examination/filaria.html

 

以前のフィラリア症に関する記事は

こちら→https://nukumori-amc.hatenadiary.com/entry/2019/02/07/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%97%87

 

ご不明な点はお問合せください。

 

 

ぬくもり動物医療センター

アニマル院長まいたけ

 

カイセンダニにご注意!

こんにちは!まいたけです!

下痢もおさまり、元気になりました!
今日はぽかぽか陽気でしたね😊

さて、今日は寄生虫が原因の皮膚病についてです。

お外にいく猫ちゃんのお顔や耳に
かさぶたができて、
かゆみを伴っている…なんて症状はありませんか?


そんな皮膚をカリカリけずって検査をすると…

こんなダニが顕微鏡でみることができるんです!

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これは「ヒゼンダニ」です。
猫ちゃんどうしでうつります。

カイセン(ヒゼンダニがおこす皮膚病)は猫ちゃんの皮膚病でもっともかゆいとも言われているほど、
強いかゆみを伴い、
そのかゆみにより、かきこわし、出血することもあります。

こわいのは、
ヒトにもうつるということです。
ヒトの皮膚で繁殖するこはありませんが、
強いかゆみをともないます。

そんなカイセンという皮膚病ですが、
ダニの駆虫薬を使うことで
治療することができます!!
その他症状にあわせて、
内服薬を処方します。

室内飼育の猫ちゃんでも、
飼い主さんが、他の猫ちゃんをさわって
偶発的におうちにもってかえってしまうこともあります。
室内飼育の猫ちゃんといっても安心はできません。

おうちの猫ちゃんは大丈夫ですか?
お顔やお耳をよくみてあげてくださいね!

子犬、子猫の下痢

こんにちは、まいたけです。f:id:NuKuMoRi_AMC:20190128231810g:plain

 

暖かなったり、寒くなったり

体調をくずしやすい時期ですね。

 

お腹がぐるぐる~となって変だなと思ったら

下痢をしてしまいました。

寒い日はやっぱりおなかをこわしやすいみたいです。

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さて、子犬や子猫の下痢ですが

みなさんも新しい子をお迎えしたときに

経験はありませんか?

 

ぼくたちは、環境が変わるだけでも神経質な子は下痢をします。

そのほかにも、色々な原因でお腹をこわします。

変なものを食べてしまったり、アレルギーがあったり…

重篤なウイルスの病気のこともあります。

でもやっぱり子ども時代の下痢は

寄生虫」が関与していることが多いんです。

 

「うんちに寄生虫がでてる!!」

と飼い主さんが発見できることもありますが、

目に見えない寄生虫もたくさんいます。

寄生虫感染による下痢はお薬をのむことで改善します。

体が小さいときの寄生虫感染や下痢は

栄養不良にもつながります!!

放っておいていいものでは決してありません。

 

下痢をしていなくても、

じつは寄生虫に感染していることも少なくありません。

当院では、予防接種のときに糞便を直接顕微鏡で確認します。

でもそれだけでは観察できるうんちの量が限られているので、

検出できないこともあります。

 

下痢をしていなくても、うんちを持参していただき、

糞便検査をおすすめしています。

まだ検査をしたことがない子は

うんちの検査を受けてみましょう。

 

軟便をくりかえしてしまう子も

寄生虫が関与していることもあるんです。

ぜひ、ご相談くださいね!

 

ちなみにぼくも、

定期的にうんちを見てもらっています♪

 

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新しい生体モニター(FUKUDA ME A130E)を導入しました。

みなさんこんにちは。

 

ぬくもり動物医療センターのまいたけです。

 

本日、新しい手術中の生体モニター(FUKUDA ME 社 A130E)を導入致しました。

 

これまで測定できたSpO2やEtCO2に加え換気量が測定できるようになりました。

 

これにより詳細な麻酔管理が可能となります。

 

これからもより安全性の高い獣医療を提供できるよう病院として努力していきたい

 

と思います。

 

どうぞよろしくお願い致します。

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FUKUDA ME A130E

 

 

 

フィラリア症

こんにちは。

 

ぬくもり動物医療センター アニマル院長 まいたけ です。

 

今日はフィラリア症についてです。

 

フィラリアとは犬の心臓に寄生する寄生虫で蚊が媒介します。

 

感染すると様々な症状を引き起こし、命の危険もある怖い病気です。

 

当院のある千葉県香取地区ではまだまだフィラリア症が存在します。先日もミクロフィラリアフィラリアの小虫)陽性の患者様が来院しました。

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血液中に認められたミクロフィラリア(直接塗抹)

 

フィラリア症は命に係わる怖い病気ですが、蚊の存在する季節(5月~12月ごろ)に適切な予防薬を服用することで感染を防ぐことが出来ます。

 

今年もあと数ヶ月でフィラリア予防シーズンに突入します。

 

当院では、予防啓発を行うことで一日でも長くご家族と幸せに暮らせるよう全力でサポートさせて頂きます。

詳しいフィラリア症の説明は当院のホームページをご覧ください。

www.nukumori-amc.com

 

ぬくもり動物医療センター アニマル院長 まいたけ